ちょうちんちん！

週末、
赴任先から自宅へ向かう
電車の中での出来事

いつも通り座席でウトウト
1時間近く経った頃
途中の駅で
座席へ向かって走る
足音のドタバタ！
これで目覚めた

ドタバタの犯人は若いネーちゃんグループ
その時ちょっと変だなぁと思ったが
スグに彼女たちが会話を始めたので
その意味がわかった

会話が日本語ではない

外国語がすごく堪能・・・
ではない
儂だが、
どこの国の言語なのかは大抵はわかる
特にアジア系ならなおさら
そして周囲に全く気を遣わない大声

あ～なるほど

みんながみんなではないんだろうが、
儂が街ですれ違う外国の方々の多くは
自分たちの習慣なんだか常識だか知らんが
土足のまま
平気で日本に持ち込む

どうやらお国には、
郷に入っては郷に従えとか
そんな感じの意味の言葉がないらしい

特に彼女たちのお国の人たちは
列には並ばないとか、
結構自己中心的なところがあるが

彼女たちもまさにその典型らしい

車内は彼女たちの大声の会話しか聞こえない
恐らく不快に感じる人もいただろう

ただずっと聞いてりゃァ

超チンチン！超ちんちん！
を連発！

どんなちんちんじゃァ！
とは言わんかったし、

もちろん実際には
そんな意味は全くないのはわかるけど・・・

ここは日本！

若い女の子が連発するような言葉じゃないんだけど・・・

人によっては
見る目が更に悪い方へいくんだろうなぁ


それから儂は、
電車を降りるまで
超ちんちんじゃぁない！
と思おうとしたが、
一度そんな風に聞こえてしまったら後の祭り
ずーと卑猥というか、
はしたないというかそんな彼女たちの会話を
延々と聞かされてしまった


日本で会話するなとは言わないけど、
会話の仕方とか
もう少し考えた方がいいんじゃないかなぁ～



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