こりゃ左遷だろ~
2013/03/09
入社以来
ずーと同じ部署でやりまくってた儂
一番古巣の儂
いろいろ職場での
発言力が強まってきたせいか、
邪魔な存在になってたせいなのか
偉そうに物申すせいなのか
この時期、
まぁ誰かの画策なんだか、
定年ラッシュで空きが出た部署の
適当な穴埋めなんだか知らんが、
この儂にも、
とうとう
内示が出てしまった
表向きはいろいろあるが
仕事の区切りやら
いろいろ考えると、
かなりタイミングよすぎ
正直、
トップから告げられたときは、
予想もしていなかったので、
何を言われているかわからなかった
1週間後に辞令出すからと一方的で
承知しざるを得ない状況
だんだん事の次第が見えてきたこの週末
スゲェ不安だ
今の職場しか知らねーし
勤務地も変わる
赴任先の部署を知らないわけではないし
過去に何度か通ったこともある部署だが
やはり不安
新製品を考え出したり設計する部署から
生産する部署へ
儂の仕事はラインではないが
大勢のラインの人たちがいる部署には変わりはない
名前覚えられるだろうか・・・
なんて些細な不安から
仕事の内容とか
そして、
一番の不安は単身赴任のこと
まぁ、
隣の県なので
週末はここへ戻れるにしても、
家族残すのも不安だし寂しい
ウチの子らは何て思うか
大丈夫か不安
儂もウチが一番好きだし・・・
それから
好きなPCもネットも
仕事以外ではできそうにない不安
もちろん
このブログや、
動画作製、
サイト更新に、
支障をきたすのは確実
SHOGUN2を
もっとやりまくるのは
今のうちだけのようだ
PCでかくて持って行くってのも考えものだし
ノートPCとかないし
今そんな余裕ないし
ネット回線がどうなっているかとかもあるし
ちょこまか
単身赴任経験者なんかから
情報を得てみようと思う
まぁ、
なるようにしかならん
だろうけど・・・
この話はさておき、
SHOGUNの続き
前回、
徳川軍に大敗を喫したところまでだったが、
今回は、
この精鋭の徳川軍が
近江の城を攻撃してきたところから
先の合戦後、
徳川軍は近江に留まっていることから、
近江奪還の攻撃は確実と判断し、
まず大敗した毛利軍の集め
生き残りの兵で近江の城に立て籠った

弓兵は2部隊しか残っておらず、他は全て槍兵。もちろんみな足軽兵

精鋭の徳川の大軍に包囲された近江の城

徳川軍は足軽は弓兵だけで、それ以外は槍侍、刀侍、騎兵の精鋭部隊だ

城にじわじわと迫り来る徳川軍!

わずかしかいない弓兵だが、城壁にたどり着くまでの兵を攻撃
通常なら、
城に近づく兵を弓や鉄砲(まだ登場していない)で
かなりの数の敵兵をなぎ倒すところだが、
弓足軽は2部隊しかなく、
城外の兵に対して
抵抗らしい抵抗ができない

徳川軍は城の壁をよじ登り、城内へ侵入し始めた
城の壁は全員登りきれる訳ではなく
登っている途中で落ちて死ぬ者もいるが
大半は登りきる

城に侵入した徳川軍の迎撃に向かう毛利軍
一度に大勢の兵が登りきることはできない
やっとの思いで、登りきっても、
そこには大勢の毛利兵が待ち構えている

登りきった敵兵が少数のうちに、討ち取ってしまうことにした

敵が侵入してきた城壁に、次々と槍足軽を投入した

戦意を失って敗走する徳川兵が出始めた

スズメバチに群がるミツバチのような戦法で、徳川軍を追い詰めていった
まともに戦うと侍には歯が立たない足軽だが、
少数を壁際に追い込んで大勢で取り囲めば
討ち取られる兵も多いが、
なんとか互角以上に戦える

城内に侵入してきた敵兵を全員討ち取った

戦意を失って、集団で戦線離脱する槍侍
徳川軍の槍侍、刀侍を全て一掃。
残るは、
城内に矢を射掛ける弓足軽と
大将を護衛する騎兵のみとなった
これで徳川軍は退却するだろうと思ったが
騎兵が城に進撃してきた

城に近づく騎兵・・・どういうつもりか?

城の前にたどり着くと、下馬して城壁へ進みだした(中央の人物は敵の総大将)
最後の悪あがき攻撃らしい

城壁を登る総大将とその護衛騎兵

落ずになんとか城壁を登り、城内に侵入した総大将たち

少数で、大勢の毛利軍に斬りかかってきた

足軽をバタバタ切り倒した総大将だったが、部下は皆打ち取られ一人取り囲まれた

取り囲まれた総大将は、実にあっけなく足軽に討たれてしまった
総大将を失った徳川軍
城外にいたはずの弓足軽は一目散に逃走し
戦いが終わった
毛利軍を散々苦しめた徳川軍の精鋭部隊だったが、城攻めでは毛利軍の足軽部隊に勝てず全滅した。
この直後、同盟国の高岡軍が美濃に大軍を派兵したので、徳川軍はその対応に追われ、徳川軍の侵入は二度となかった。
城という陣地があり、それなりの兵で立籠れば、
兵士が足軽であっても
精鋭部隊を撃退できることがこの戦いでわかった。
この後の戦いは、しばらく高岡軍に任せ、
近江の整備と毛利軍の再編成に着手することにした。
これまでの戦いの教訓から、
守備兵をコストの安い足軽、
攻撃兵を侍や騎兵で編成することにした。
再編成後、
徳川へトドメを刺すべく再始動することになるが・・・
・・・まぁ、その話は次回ということで
今回はこのへんで

ずーと同じ部署でやりまくってた儂
一番古巣の儂
いろいろ職場での
発言力が強まってきたせいか、
邪魔な存在になってたせいなのか
偉そうに物申すせいなのか
この時期、
まぁ誰かの画策なんだか、
定年ラッシュで空きが出た部署の
適当な穴埋めなんだか知らんが、
この儂にも、
とうとう
内示が出てしまった
表向きはいろいろあるが
仕事の区切りやら
いろいろ考えると、
かなりタイミングよすぎ
正直、
トップから告げられたときは、
予想もしていなかったので、
何を言われているかわからなかった
1週間後に辞令出すからと一方的で
承知しざるを得ない状況
だんだん事の次第が見えてきたこの週末
スゲェ不安だ
今の職場しか知らねーし
勤務地も変わる
赴任先の部署を知らないわけではないし
過去に何度か通ったこともある部署だが
やはり不安
新製品を考え出したり設計する部署から
生産する部署へ
儂の仕事はラインではないが
大勢のラインの人たちがいる部署には変わりはない
名前覚えられるだろうか・・・
なんて些細な不安から
仕事の内容とか
そして、
一番の不安は単身赴任のこと
まぁ、
隣の県なので
週末はここへ戻れるにしても、
家族残すのも不安だし寂しい
ウチの子らは何て思うか
大丈夫か不安
儂もウチが一番好きだし・・・
それから
好きなPCもネットも
仕事以外ではできそうにない不安
もちろん
このブログや、
動画作製、
サイト更新に、
支障をきたすのは確実
SHOGUN2を
もっとやりまくるのは
今のうちだけのようだ
PCでかくて持って行くってのも考えものだし
ノートPCとかないし
今そんな余裕ないし
ネット回線がどうなっているかとかもあるし
ちょこまか
単身赴任経験者なんかから
情報を得てみようと思う
まぁ、
なるようにしかならん
だろうけど・・・
この話はさておき、
SHOGUNの続き
前回、
徳川軍に大敗を喫したところまでだったが、
今回は、
この精鋭の徳川軍が
近江の城を攻撃してきたところから
先の合戦後、
徳川軍は近江に留まっていることから、
近江奪還の攻撃は確実と判断し、
まず大敗した毛利軍の集め
生き残りの兵で近江の城に立て籠った

弓兵は2部隊しか残っておらず、他は全て槍兵。もちろんみな足軽兵

精鋭の徳川の大軍に包囲された近江の城

徳川軍は足軽は弓兵だけで、それ以外は槍侍、刀侍、騎兵の精鋭部隊だ

城にじわじわと迫り来る徳川軍!

わずかしかいない弓兵だが、城壁にたどり着くまでの兵を攻撃
通常なら、
城に近づく兵を弓や鉄砲(まだ登場していない)で
かなりの数の敵兵をなぎ倒すところだが、
弓足軽は2部隊しかなく、
城外の兵に対して
抵抗らしい抵抗ができない

徳川軍は城の壁をよじ登り、城内へ侵入し始めた
城の壁は全員登りきれる訳ではなく
登っている途中で落ちて死ぬ者もいるが
大半は登りきる

城に侵入した徳川軍の迎撃に向かう毛利軍
一度に大勢の兵が登りきることはできない
やっとの思いで、登りきっても、
そこには大勢の毛利兵が待ち構えている

登りきった敵兵が少数のうちに、討ち取ってしまうことにした

敵が侵入してきた城壁に、次々と槍足軽を投入した

戦意を失って敗走する徳川兵が出始めた

スズメバチに群がるミツバチのような戦法で、徳川軍を追い詰めていった
まともに戦うと侍には歯が立たない足軽だが、
少数を壁際に追い込んで大勢で取り囲めば
討ち取られる兵も多いが、
なんとか互角以上に戦える

城内に侵入してきた敵兵を全員討ち取った

戦意を失って、集団で戦線離脱する槍侍
徳川軍の槍侍、刀侍を全て一掃。
残るは、
城内に矢を射掛ける弓足軽と
大将を護衛する騎兵のみとなった
これで徳川軍は退却するだろうと思ったが
騎兵が城に進撃してきた

城に近づく騎兵・・・どういうつもりか?

城の前にたどり着くと、下馬して城壁へ進みだした(中央の人物は敵の総大将)
最後の悪あがき攻撃らしい

城壁を登る総大将とその護衛騎兵

落ずになんとか城壁を登り、城内に侵入した総大将たち

少数で、大勢の毛利軍に斬りかかってきた

足軽をバタバタ切り倒した総大将だったが、部下は皆打ち取られ一人取り囲まれた

取り囲まれた総大将は、実にあっけなく足軽に討たれてしまった
総大将を失った徳川軍
城外にいたはずの弓足軽は一目散に逃走し
戦いが終わった
毛利軍を散々苦しめた徳川軍の精鋭部隊だったが、城攻めでは毛利軍の足軽部隊に勝てず全滅した。
この直後、同盟国の高岡軍が美濃に大軍を派兵したので、徳川軍はその対応に追われ、徳川軍の侵入は二度となかった。
城という陣地があり、それなりの兵で立籠れば、
兵士が足軽であっても
精鋭部隊を撃退できることがこの戦いでわかった。
この後の戦いは、しばらく高岡軍に任せ、
近江の整備と毛利軍の再編成に着手することにした。
これまでの戦いの教訓から、
守備兵をコストの安い足軽、
攻撃兵を侍や騎兵で編成することにした。
再編成後、
徳川へトドメを刺すべく再始動することになるが・・・
・・・まぁ、その話は次回ということで
今回はこのへんで

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